治療法
◻️日帰り白内障手術の枠を大幅に拡大
白内障手術日を従来の月1回から毎週水曜日に
白内障手術日と手術枠を大幅に増やし、”待つ手術”から”すぐ受けられる手術”にしました。
当院では従来から日帰りでの白内障手術に対応しております。執刀医は医療法人社団インフィニティメディカル先進医療認定施設 近藤眼科(八王子)理事長で、20,000件以上の白内障手術実績を持つ近藤義之医師が担当いたします。日帰り手術システムのメリットを生かし、原則として受2週間以内に手術が受けられる体制となっております。
手術風景
◻️散瞳が必要ない眼底検査
散瞳無散瞳広角眼底カメラ
従来、眼底検査のためには散瞳と言って点眼で瞳を広げる処置が必要でした。散瞳すると、眩しくなるために自動車の運転が困難となりますし、散瞳までの時間もかかります。この問題を解消するために、散瞳無散瞳広角眼底カメラ を導入しました。この眼底カメラは散瞳処置なしで広画角の鮮明な眼底写真を撮影できます。このカメラの導入によって飛蚊症や糖尿病の眼底検査など少ない待ち時間で実施できるようになりました。
「糖尿病で眼底出血が心配だけど診察を受ける時間がない」そんな忙しい方にお勧めの検査です。
◻️眼瞼手術の充実
出血や腫れの少ないまぶたの手術
老化現象や外傷などによるまぶたの変化は放置すると視界を妨げたり、角膜に傷をつけたりして視力障害を引き起こします。当院では、眼瞼下垂症、眼瞼内反症などまぶたの病気に治療も行なっています。出血や腫れの少ない装置を使い、日帰りで手軽に受けられるまぶたの手術を提供しています。
出血や腫れの少ないまぶたの手術
ご高齢の方では、心臓や脳の病気のために血液を固まりにくくする治療が行われていることが多く、そのために手術時にお薬を止めて手術していましたが、新たに炭酸ガスレーザーメスやRF波治療器を導入しましたので、このような病気を持つ方にも安心して手術を受けていただくことができるようになりました。
執刀は、近藤眼科(八王子本院)で多数の手術実績を持つ理事長 近藤義之と本院院長の今野公士が担当します。

◻️レーザービトレオライシスとは
飛蚊症は長い間、決め手となる治療法がなく、経過をみるだけというのが眼科の定石でした。手術( 硝子体手術)で取り除く選択肢もありますが、手術のリスクと効果を秤にかけると強く推奨される治療方法ではありませんでした。
飛蚊症の原因になっている硝子体の混濁を手術をしないで安全にレーザーで取り除くことができれば…
このような治療を実現するための研究が行われ、開発された新しい飛蚊症治療、それが今回当院に導入されたYAGレーザービトレオライシス治療です。
◻️治療担当医について
近藤 義之
レーザービトレオライシス研究会認定 指導医
虎の門病院勤務時代に糖尿病網膜症のレーザー治療ならびに硝子体手術に従事
2016年、近藤眼科八王子本院にQスイッチYAGレーザーによる硝子体混濁の治療を導入
レーザービトレオライシス研究会の治療研究に参加
2017年に同研究会の認定指導医資格を取得
◻️レーシック相談会
屈折矯正手術のお悩み解消
武蔵野眼科では、レーシックをはじめ様々な屈折矯正手術の相談に対応いたします。また、レーシック手術装置を使用する角膜混濁の治療(PTK)の相談にも応じます。武蔵野眼科で適応があると判断されれば、近藤眼科(八王子本院)での手術を予約でき、術後のフォローは武蔵野眼科で受けることができます。
武蔵野眼科での無料相談会には予約が必要です。
電話0422-52-3344でお問い合わせください。
◻️オルソケラトロジー治療
オルソ-K” 取り扱い開始
オルソケラトロジー治療とは、睡眠中にコンタクトレンズを装用して近視や乱視を補正する方法です。日中にはコンタクトレンズを外して裸眼で生活が可能です。また、近眼の進行予防効果も期待されています。
コンタクトレンズが使えないスポーツやお仕事に従事されている方で、レーシック手術は。。。と悩んでいる方にもお勧めします。
上谷彌子院長にご相談ください。
◻️涙道内視鏡専門外来
武蔵野眼科にも涙道内視鏡治療を導入
涙目でお困りではありませんか? 涙道内視鏡を導入し、定期的な涙道内視鏡検査や涙道治療を行なっています。涙目でお困りの方はご相談ください。
涙道とは目から涙を排出する涙の通路で、ここに詰まりが起こると不快な涙目や目脂の症状だけでなく感染症を起こします。涙閉塞の治療は最新の涙内視鏡を使って行われ、全国的にも高いレベルを誇っています。
執刀は理事長で、杏林大学の眼瞼眼窩外来主任を兼ね、日本涙道・涙液学会理事を務める今野公士理事長です。

◻️眼球注射治療の充実
加齢黄斑変性症や網膜血管閉塞症、糖尿病網膜症に伴う黄斑浮腫などに威力を発揮する抗VEGF治療
VEGFという血管新生作用を持つ物質が過剰になると、新生血管が発生し、様々な眼底病変を起こします。加齢黄斑変性症、網膜血管閉塞症、糖尿病網膜症に伴う黄斑浮腫など今まで難治と考えられてきた病気の治療を通院で行います。
診断担当の山本亜希子医師は、杏林大学病院黄斑外来で非常勤講師を兼任している専門医です。
最新の診断機材と専門医の診察で大学病院レベルの治療を提供します。

お気軽にお問い合わせください。0422-52-3344受付時間 午前 9:00~12:30
午後 2:00~5:30
※土曜日の午後の診察は2:00~3:30となっております。
休診日 日曜日 祭日
当院は、基本的に受付時間予約の方優先とさせて頂いております。尚、特殊検査、眼鏡検査、コンタクトレンズ検査につきましては予約が必要となります。
武蔵野市、三鷹駅徒歩5分です。